知っておきたい基礎知識
不動産買取のご契約の際に必要な書類
- 本人確認書類(運転免許等の身分証明証)
- 住民票(登記簿上の住所と印鑑証明書の住所が異なる場合必要)
- 印鑑証明書
- 登記済権利証
- 実印
仲介と買取の違いについて知る
不動産を売却する場合、「仲介」と「買取」の2種類があります。
「仲介」をする場合には、売却価格×3%+6万円〔別途消費税〕という仲介手数料がかかります。
「買取」の場合は直接業者が買取ますので、費用は一切かかりません。
また、早く現金化したい時には迷わず「買取」を選択してください。
税金について
不動産を売却した時に、必ず税金が発生するわけではありません。
売却して得た利益に対して一定の税率で所得税や住民税が課せられます。
売却益-(取得費+費用)に対して税金がかかります。
特例が適用されるケース
マイホームを売った場合、居住用財産の特例が受けられることになります。 従って、自宅を売却した場合には、一定の条件を満たせば3000万円の特別控除や軽減税率などが適用されます。